Google Drive(グーグルドライブ)
Googleアカウントを持っていれば誰でも使用できる導入のスムーズさが人気のGoogle Drive(グーグルドライブ)はGoogleのあらゆるサービスと連携した活用可能。
文書・表計算・スライドショーなど様々な形式のファイルを作成・編集・共有でき、作ったファイルは閲覧のみ・編集可能など権限を細かく制限できるので様々な用途で使用が想定できるでしょう。
そのため個人から大企業まで幅広い層で有効活用されています。
Dropbox(ドロップボックス)
世界中で5億人を超えるユーザーを持ち、30万以上の企業で活用されているDropbox(ドロップボックス)は安定した動作と使いやすさが人気。
多くのデバイスで利用可能で、検索が容易であるという特徴もありますし、Gmail・Chatwork・Facebookなど多くのサービスとの連携もできます。
その他にも、誤って削除・上書きしてしまったファイルを180日間は復元できる事・共有権限設定が細かく設定可能などの便利な機能も人気の秘密でしょう。
OneDrive(ワンドライブ)
Microsoft社と連携しているOneDrive(ワンドライブ)は世界で2億人以上が利用しているオンラインストレージです。
使用方法はMicrosoftアカウントさえあれば良く、非常にリーズナブルで大容量なプランが用意されており、OfficePremium搭載のPCを購入すると1年間無料で使用可能なサービスもあります。
また、Officeソフトとの連携がスムーズで、word、Excelなどで行った作業を直接オンラインストレージにアップロードが可能なので、作業を効率的に進める事ができるでしょう。
まとめ
リモートワークの環境を整えるにあたり最重要と言えるコミュニケーションのためのITツール選び。
自分の業務内容にベストな選択をすることが、リモートワーク成功の鍵となります。
業務内容に適した優れたコミュニケーションツールを使いこなす事で、リモートワークのデメリットであるコミュニケーション不足を補い、業務効率も向上させる事ができるでしょう。
費用対効果を考え、まずは必要な機能に順番をつけてから比較検討をしてみましょう。
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