Docbaseの評判
実際にDocbaseを使っている方の、良い評判と良くない評判をまとめましたので、参考にしてください。
編集がしやすい
フォントサイズなど簡単に変えられて見た目もいい感じに仕上がる
以前作成した記事を挿入するときに、別タブで開くリンクかそのページ内で確認できるメモの機能が選べて便利。
引用元:IT review
同様のサービスをいくつか利用してきましたが、このDocbaseが断トツで使いやすいです。他の方も書いていますが、特にUIが優れていて、入力のしやすく、検索も充実しているので保存されているドキュメントが非常に見つけやすいです。セキュリティが他のサービスより優れているのもいいですね。コスパもいいので、情報共有系のサービスでは現時点ではこれ一択かと。
引用元:BOXIL
フォーマットが異なるファイルをWindowsの共有機能で共有していました。検索機能が弱いため、必要な情報を探すのに苦労していましたが、本サービスではキーワード、タグによる検索が可能なので問題は解消されました。
データのダウンロードが可能ですので、契約終了後も登録したデータの利用を継続可能です。
引用元:IT review
一部スマホの操作感が通常のものと異なり、戸惑うケースがある。 表の体裁があまり見やすくない。
引用元:BOXIL
数が増えてくると、タグの管理が大変になります。この辺りの整理に関してもより使いやすくするための工夫があるといい。
引用元:IT review
代表的な情報共有ツールとの比較
Docbaseの特徴がより理解できるように、代表的な類似ツールも紹介します。他のサービスと比較して、どのツールを導入すべきか判断できるようにしていきましょう。
Confluence
Confluence(コンフルエンス)は、オーストラリアのAtlassian社の情報共有サービスで、海外で絶大な人気を誇ります。ドキュメントの作成、議論がスムーズにできる情報共有ツールで、ユーザが自由に機能をカスタマイズするためのプラグインが豊富なこともあり、利用しやすさが特徴です。
料金については、料金ページでシュミレーションできるので、利用を検討している方は試してみましょう。7日間の無料トライアルもあります。
例えば、クラウド版のスタンダードプランの場合、ユーザー数10人以下は1200円/月の定額料金、10〜100人は1人あたり570円/月、以降人数が増えるに従って1人あたりの月額料金は安くなります。
esa
esa(エサ)は、迅速な情報共有をサポートしてくれるサービスです。「不完全なものでもとりあえず公開」して、みんなで情報を育てていくことをコンセプトにしているので、情報共有のスピード感が上がります。不完全なまま公開するために、書き途中であることを示した状態で保存できる「WIP機能」があり、気軽に情報を公開しやすくなる工夫がされています。
料金は、プランにかかわらず1人あたり500円で、2カ月間の無料トライアルがあるため、まず試してみることも可能です。
Qiita:Team
Qiita:Team(キータチーム)は、エンジニアにとっての「定番」ツールと呼ばれることもある情報共有ツールです。「かんたんに書けて、かんたんに共有できる」ことをコンセプトとしていて、プログラムのソースコードを表示させる機能が充実しているのが特徴です。
料金は、メンバー上限が3人のMicroプランが最も安く、1490円/月(税込み)となっています。メンバー上限が増えるに従って、料金が上がっていくプラン構成になっています。30日間無料でトライアルができますので、まず試してみることも可能です。
Kibela
Kibela(キベラ)は、スタートアップから大企業まで、オープンな情報共有を支援する情報共有ツールです。チーム内の個人が発信してチーム内の他のメンバーは編集できない「Blog形式」と、チームメンバーが共同で編集できる「Wiki形式」を選択することが可能です。また、特に伝えたい記事を「ピン留め」してわかりやすくするなど、情報共有のしやすさにこだわった仕様です。
料金は、ユーザー数、グループの作成数、1ユーザーあたりのストレージで異なります。5ユーザーまでで、4グループまで利用可能、1ユーザーあたり1GBまでは無料で使用できます。1ユーザーあたり月額540円のスタンダードプランでは、1ユーザーあたりのストレージが5GBということ以外は、全て制限なく利用できます。
情報共有が属人化している組織は導入を検討してみましょう
Docbaseは、組織を横断して情報を気軽に共有できる情報共有ツールです。Docbaseを導入することで、今まで属人化していた組織にとって重要な情報をオープンにでき、組織の活性化に繋がります。必要な情報を必要なメンバーにリアルタイムで共有することで、1人では生まれない新たなアイディアが生まれることもあるでしょう。Docbaseの特徴を理解し、組織に導入して情報共有を活性化させていきましょう。