目標管理 アプリ-1ヶ月の目標を立てよう!(Android)
1ヶ月ごとの目標管理が行える、Android版の無料アプリです。1ヶ月ごとに目標を立てて、アプリ内に書き込み、目標をクリアしたら目標の右側にある「達成」ボタンをクリックして目標を管理できます。月ごとの目標達成率や評価を確認可能で、過去の目標を残しておけるため、いつでも情報を見返せて便利です。
可愛らしいイラストも特徴的で、目標達成率に応じてアプリ内のキャラクターの表情が変化します。ただし、Android版アプリしか配信されていませんので、利用の際には注意が必要です。
DoTasks(Android)
Google Tasksと同期して、タスク管理を行える無料のAndroidアプリです。登録したタスクは、リマインダーの設定や繰り返しタスクを設定できて便利です。また、タスクからカレンダーの予定作成画面を呼び出して、タスクのタイトル名のスケジュールを登録可能です。
子タスクとして、大タスクに付随するタスクを作成でき、順序付けてタスクを管理可能です。
思考整理に便利なアプリ
最後に、収集したバラバラの情報を整理して、思考の整理に役立つアプリを紹介します。情報整理の前に、自身の脳内が整理できていないと、どの情報を整理してよいか分からず、効率的に情報整理を行えません。まずは以下のアプリを利用して脳内を整理してから、効率的に情報整理を行いましょう。
Mindly(iOS/Android)
アイデアをマインドマップ化して整理可能な無料アプリです。大きなテーマごとにマインドマップを作成でき、マインドマップのカラーのカスタマイズや、画像やURLをテーマに入力できて、視覚的に情報整理を行いたい方に最適なアプリです。
マインドマップ内には、手軽にメモを追加できますので、思いついた際に簡単に編集できます。1つの円に18文字以内までしか書き込めないため、自然に簡潔でポイントを絞ったメモを作成可能です。iOSやAndroid版のスマートフォンアプリは無料ですが、パソコンアプリは有料なため、複数のデバイスで共有したい方には不向きです。
Mind Vector(iOS)
ブラウザ、iPhone、iPad、iWatchでマインドマップを作成し、共有までを行いたい方に最適なアプリです。アイデアをすぐに体系化できて、直線や曲線など、複数の線スタイルでマップを作成できるため、ブレインストーミングやプロジェクト計画の作成等に非常に役立ちます。
マインドマップ内の円には、メモや関連するURLを付けられて、ワンタップで表示可能です。また、作成したマインドマップは、画像やPDF、CSVとして簡単に共有できて便利です。3枚以上のマインドマップを作成する場合には、有料プランの申し込みが必要です。
IdeaBoost(iOS)
付箋形式でマインドマップや相関図を作成して、思考を整理できるアプリです。テキストや手書き、画像やPDFを付箋に付けて、まずは考えられるアイデアを全て書き出し、必要な情報だけを取り出して整理できます。様々な思考法に適応可能な、多種多様なフレームワークの中から自身に最適なものを選択可能です。
さらに、付箋自体の色をカスタマイズして、テーマごとに自由にアイデアを分類できます。また、インポートしたPDF画像上に付箋を添付できたり、作成したキャンバスの共有も行えます。様々な思考法で、複数の情報を整理したり、会議の情報をマインドマップ化して整理したい方に最適です。
情報整理アプリの活用方法
情報整理アプリを活用した、情報整理の方法を紹介します。情報整理アプリを利用して、自身の思考を整理した上で、情報を仕事に活用していきましょう。
情報整理のポイント
情報整理を行う際には、整理した情報を活用する場面までを想定することが大切です。収集したバラバラな情報を整理し、活用可能な形で共有することで、情報を資産化できます。
情報整理は、自身の思考整理はもちろん、他人に共有した際にすぐに活用してもらう目的があります。社内で蓄積した情報を整理しておくことで、別の社員が似たような仕事に遭遇した際に活用でき、会社全体の生産性が向上します。情報を整理するだけで終わらず、共有して活用してもらいましょう。
アプリで情報整理をして、効率的に仕事を進めましょう
情報整理に便利なアプリを紹介しました。情報整理アプリでは、テキストや画像、URL等の情報をすぐに記録できて、アプリ内の情報をキーワード検索から簡単に探し出せて便利です。アプリによっては利用料がかかる場合や、1種類のデバイスでしかアクセスできないケースがあります。
情報整理を行う際には、目的を明確にしないと、収集すべき情報が把握できず、効率的な情報整理を行えません。情報を活用する場面を想定して、利用目的に応じたアプリを選択し、業務の効率化に情報整理アプリを活用しましょう。